Cross Talk クロストーク

どの物件を気に入ってもらえるのかというのは本気で議論しています。

MEMBER

  • 代表取締役

    能祖 直之

  • 管理部 部長

    大住 俊介

今回のクロストークは、幹部の2名です。
アンドプラス創業時からタッグを組む、能祖代表との大住部長。おふたりの出会いから、アンドプラスの強み、今後の展開などをお伺いします。

タイプが違うふたりだからこそ、バランスの良いパートナーに

おふたりのご経歴や関係性について教えてください。

大住
実は小中高と同級生です。私は大学卒業後、3年間ほど金融商品のセールスをしていたのですが、一生の仕事ではないと感じていました。そのタイミングで、能祖社長が勤める不動産会社で中途採用があると知って応募しました。20年ほど前に不動産営業として同じ会社で働いていたのが社会人としての関わりのスタートです。
能祖
その後、私が独立する際に声をかけ今に繋がっています。 私は、白黒はっきりさせるのが得意ではないのですが、彼は白黒はっきりできるタイプなので、迷ったときに相談できますし、本当に精神的に助けられています。また、数字にも強く、管理部の仕事は私が苦手分野なので任せています。
大住
社長は、社交性があってコミュニケーションスキルがあって、若いときから良い意味で天才的な営業マンでしたね。僕にはないような部分をたくさん持っていて尊敬しています。もちろん似てるところも多いのですが、違うところをお互い認め合えていることで良いバランスになっていると思います。

専門知識の連携と、お客様のベストを追求する提案を

アンドプラスの強みや大切にしていることについて教えてください。

能祖
他社にはない未公開物件をご紹介できること、そして、住宅設計をしているグランプラスのグループ会社だからこそ、建物の専門知識が豊富というのが強みだと思います。 直近では、ZEH住宅と補助金や減税制度に関する勉強会を開きました。グループ会社で住宅の設計施工を行うグランプラスのメンバーから様々なテーマでレクチャーを貰っています。
大住
そうですね、グランプラスの物件は、分譲住宅だとしても1軒1軒にこだわりのある設計をしているので、アンドプラスとしても物件をご案内する際にお客様にきちんと魅力を伝えられるように連携しています。
大住
大切にしていることは「お客様にとってのベスト」を追求する姿勢ではないかなと感じます。週に1回みんなで会議をするのですが、困っていること迷っていることについては全体で考えています。社長がよく言うのは「このお客様にはこの物件がベストだから思い切ってこの物件で進めてみよう」と。他の不動産会社であれば、なんとか契約にもっていくためにお客様のことを考えないで進めることもあるかもしれませんが、アンドプラスは、お客様にとって一番ライフスタイルがあう物件をご紹介する、という点で徹底していると思います。
能祖
たしかによく言っていますね。このお客様は何で迷ってて、どの物件を気に入ってもらえるのかというのは本気で議論しています。

最後に、今後の展開について教えてください。

能祖
目黒品川のエリアに強い不動産会社になること。そして、ナチュラル×ラグジュアリーをコンセプトに、都内でもナチュラル感のある生活をしたいという方々に共感いただけるよう、暮らしの魅力発信を強化していきたいと思います。

Next Cross Talk

現在だけではない、未来のライフスタイルを提案すること

世の中の流れによってお客様が求めることも考え方も変化していくので、そこに対しては敏感でいたいですね。

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